2021年度 保育・子育てアドバイザー

資格認定講座

保育・子育てにおける乳幼児期の諸課題に対応し、子どもの健やかな成長と発達を育む、保育や子育てにご活躍の方々から好評をいただいている講座です。

保育・子育ての専門性と実践力の向上をめざす
全3講座をオンライン配信(Zoom)で開講!

※本講座を受講して頂くための特別な資格は必要ありません。


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第3回オンライン講座:2021年12月11日(土)12日(日)
時間(両日):14:00~15:00(休憩10分)15:10~16:10
講師:内田 伸子 先生(環太平洋大学教授、お茶の水女子大学名誉教授)

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子どもの個性に寄り添う保育子ども中心の保育

頭の良さはIQ(知能偏差値)であらわされることが多いですね。しかしIQは将来の学歴や年収を予測するかを調べた研究によると,ほとんどが否定的なのです。人が生きていく上で必要なのは,非認知能力(レジリエンス)です。非認知能力はとは人が直面する困難にうまく対処し,乗り切る力を指しています。非認知能力は幼児期の生活や遊びを通して育まれます。「遊び」とは仕事に対立するものではありません。子どもが夢中になって遊んでいるときは頭やこころ,からだが活き活きと働いています。大人(保育者や親)は子どもが夢中になって遊べるような環境づくりを工夫し,子ども一人ひとりに寄り添いながら,子どもが困っているときに援助やことばかけをしてあげてほしいと思います。



【専門分野】

発達心理学、言語心理学、認知科学、保育学

【履歴】

お茶の水女子大学文教育学部卒業

同大学院修了

学術博士(Ph. D. in Psychology)

お茶の水女子大学大学院教授

お茶の水女子大学理事・副学長

2012年~筑波大学常勤監事

2019年~現職

【主要著書】

『子どもの文章―書くこと・考えること』(東京大学出版会、1990)

『まごころの保育―堀合文子のことばと実践に学ぶ―』(小学館、1998)

『発達心理学―ことばの獲得と教育』(岩波書店、1999)

『発達の心理―ことばの獲得と学び』(サイエンス社、2017)

『子どもの見ている世界―誕生から6歳までの「子育て・親育ち」』(春秋社、2017)

『AIに負けない子育てーことばは子どもの未来を拓く』(ジアース教育新社、2020)他多数

【受賞歴】

城戸奨励賞(日本教育心理学会、1978)

読書科学研究奨励賞(日本読書学会、1980)

読書科学賞(日本読書学会、2000)

磁気共鳴医学会優秀論文賞(日本磁気共鳴医学会、2006)

国際賞功労賞(日本心理学会、2016)

文化庁長官表彰受賞(文化庁、2019)

心理学名誉会員(日本心理学会、2019)など

【社会活動】

NHK「おかあさんといっしょ」の番組開発・コメンテーター

ベネッセの子どもチャレンジの監修

しまじろうパペットの開発

創造性開発の知育玩具「エポンテ」シャチハタとの共同開発など

第2回オンライン講座:2021年11月13日(土)14日(日)
時間(両日):14:00~15:00(休憩10分)15:10~16:10
講師:荘厳 舜哉 先生(一般社団法人 保育・子育てアドバイザー協会関西 代表理事)

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遺伝と環境が創り出すものスペクトラムな個性

最近では一人のお母さんが産む子どもの数はせいぜいが一人か二人(2020年合計特殊出生率1.34)ですし、コロナという特殊な最近の人間関係を考慮に入れたとしても、お母さんは赤ちゃんたちがもつ多様な個性を知らないまま、自分及び自分の子どもを標準として他者を見てしまいます。しかし赤ちゃんも子どもも、当然私たちも、実に多様な個性を持っています。
今回はわずか4時間のWeb講義ですので内容は限定されてしまいますが、講座タイトルが示す人の個性(発達障害を含む)の発達についてお話をし、クラスにいる多様な子どもたちへの発達的理解を深めて頂くことができればと思っています。



【専門分野】

発達心理学、臨床発達心理学、感情心理学

【履歴】

同志社大学文学部文化学科心理学専攻卒

同大学院博士課程修了

博士・心理学(Ph. D. In Psychology)同志社大学乙147号

【職歴】

大阪学院大学経済学部(1976-2007)教授

京都光華女子大学文学部教授(2007-2012)

奈良女子大学文学部・大学院非常勤(1996-2008)

京都大学教育学部非常勤(2001-2018)

京都教育大学大学院非常勤(2007-2012)

放送大学大阪学習センター非常勤(2013-2020)

独立行政法人科学技術振興機構・社会技術システム研究員(2006-2011)他多数

【主要著書】

ヒトの行動とコミュニケーション(単著)

人間行動学(単著)、文化と感情の心理生態学(単著)

感情心理学(翻訳・監修)他、共著多数

【社会的活動】

(公益財団法人)発達科学研究センター評議員(2002 - 現在)

(一般社団法人)日本感情心理学会理事長(2006-2010、現顧問)

(一般社団法人)日本臨床発達心理士会幹事長(2014 - 2018)

(一般財団法人)日本心理研修センター評議員(2017 - 現在)

* 国家資格「公認心理師」試験機関

第1回オンライン講座:2021年10月2日(土)3日(日)
時間(両日):14:00~15:00(休憩10分)15:10~16:10
講師:仲 真紀子 先生(立命館大学OIC総合研究機構教授,北海道大学名誉教授)

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子どもの話に耳を澄ます司法面接の方法を学ぼう

いじめの被害や事件、事故。子どもから、何があったか話を聞かなければならないことは、少なくありません。けれども、子どもは誘導や暗示の影響を受けやすく、実際にはなかったことを話してしまうこともあります。
子どもから正確な情報をできるだけたくさん、負担なく聞き取る方法を「司法面接」といいます。法的場面でも用いられるため「司法」という言葉が入っていますが、その特徴である「オープン質問」は、親子の会話をはじめ、いろいろな場面で用いることができます。2日間にわたり、ちょっとした演習(楽しい演習です!)を取りいれながら、子どもの話に耳を澄ます方法をお伝えしたいと思います。



【専門分野】

発達心理学,認知心理学,法と心理学.

【履歴】

お茶の水女子大学文教育学部卒業

同大学院修了

学術博士(Ph. D. in Psychology)

お茶の水女子大学助手

千葉大学助教授

東京都立大学助教授、

北海道大学大学院教授

立命館大学教授〜現職

【主要著書】

『子どもの発達心理学』(新曜社,1996 )(共著)

『目撃証言の心理学』(北大路書房, 2003)(共著)

『自己心理学:認知心理学へのアプローチ』(金子書房, 2008 )(編著)

『法と倫理の心理学 心理学の知識を裁判に活かす:目撃証言、記憶の回復、子どもの証言』(培風館, 2011)(単著)

『子どもへの司法面接:進め方・考え方とトレーニング』(有斐閣,2016)(編著)ほか

【受賞歴】

国際賞功労賞(日本心理学会,2020)

優秀論文賞(日本心理学会, 2007)、

The Emerald Literati Awards (Highly Commended Paper)賞(2016)

【社会活動】

法と心理学会理事長

日本心理学会常任理事

日本認知心理学会常務理事発達心理学会常任理事

RISTEX『子どもを犯罪から守る司法面接法の開発と訓練』

RISTEX『多専門連携による司法面接の実施を促進する研修プログラムの開発と実装』司法面接支援室室長

司法面接研修講師ほか

●受講申し込み方法

参加申込フォームに必要事項をご記入のうえお申し込みください。
登録メールアドレスに自動配信メールが届きますので、参加申込フォームが正しく送信されたことをご確認ください。
その後48時間以内に事務局より確認メールをお送りします。受講申込講座、受講料金、お振込み先などをご確認ください。

*万一確認メールが届かない場合は、お手数ですが、お問い合わせフォーム、または電話でご連絡ください。

●受講料金

一般:1講座 4,400円
中級資格認定者:1講座 2,200円

*表示価格は全て税込価格(消費税10%)です。

受講予定講座数に応じた受講料を確認メール受信後1週間以内にお振り込みください。
受講料をご入金いただいた時点で受付完了となります。
尚、振込手数料は受講者のご負担となりますので、あしからずご了承ください。

●キャンセルについて

やむを得ず欠席する場合の返金はできません。同一人同一年度内に限り、開講されている他講座への振替を認めますが、必ず事前にメール、または、お問い合わせフォームにてご連絡ください。

●開催日時や会場の変更、講座の中止について

新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、場合によっては講座の中止や会場の変更がございます。お申込み後も、変更がないか当協会のWebサイトをご確認いただけますようお願いいたします。

中級資格認定者受講料優待制度

講座内容は毎年変わっておりますので、時々の再受講をお勧めします。
中級資格認定者で再受講をご希望の場合は、1講座2,200円(税込)に優待します。
あなたに求められる専門性担保に役立ててください。

キャリアアップ・事例報告とりまとめ支援コース

子どもたちのもつ多様性は、また限りない可能性の源でもあります。それを実現させるためには、大学や専門学校で学んだあなたの知識を深掘りし、現場と理論をつないでいく必要があります。
子どもたちの
発達の道筋を整備し、よい環境の圃場をつくり出す保育の専門家になるために、あなたのもつケースをブラッシュアップして、事例報告としてまとめてみるというコースです。
ご希望があれば、学会誌などの専門誌に投稿することも可能です。そうすると、ご自身の事例をより広い立場から位置づけ直すこともできます。

※本コースは協会が認定する中級以上の資格取得者に限ります。

このコースを受講されたい方は、[お問い合わせフォーム]から事務局にお問い合わせください。具体的な支援の日程、費用要等についてご相談させて頂きます。
また、学会誌への投稿にはその学会の学会員であることが必須条件ですので、これを含んでご相談ください。